トップへ戻る

巫剣名物帳

桑名江
イラストレーター天海雪乃
CV高橋 李依
桑名江
生まれてすぐに農村へと預けられ、祀られてきた巫剣。
まさに大和撫子といった、他人のために尽くす性格なのだが、若干天然気味で抜けているところもある。
村に武士が訪れた際に力を見込まれて旅立ち、関ヶ原や大阪の陣という大きな戦いを経験した。
しかし周囲で極端な吉凶が交互に起こるため、運が偏っていると自覚する。
自分が原因で戦場が混乱してしまうことを恐れて隠居し、三河の地に戻って、巫女として日々を過ごしていた。
苦手おみくじ
一覧へ戻る