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巫剣名物帳

あざ丸
イラストレーター赤井 てら
CV木野 双葉
あざ丸
平家から伝わる由緒正しい巫剣。
その昔は冷徹な武将として活躍していたが、壇ノ浦の戦いで主を失った悲しみから、己の身に強大な祟りを宿してしまう。
それ以降自分の主となった者たちが様々な災いに見舞われたことから、右目を眼帯で封じ、擬似的な贄とすることで、祟りを抑え込んでいる。
人付き合いに消極的なのは、他人を不幸にしないため。へこんだ時は部屋のすみっこで小さく丸くなって過ごす癖がある。
苦手喧騒
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